ルーンの配置(共鳴ランク)について

ルーン

カリツの伝説の育成において、非常に大きな比重を占める、ルーン。
このルーンのシステムを理解することで非常に有利にキャラを育成することができます。
今回はそのルーンの配置共鳴ランクについて説明します。

■共鳴ランクとは
ルーンでまず理解して欲しいのが、この共鳴です。
カリツの伝説では、ストーリーが進む事にルーンを配置できる盤面が増えていきます。
その盤面ごとに5体のルーンを配置することができ、それによりルーンのステータス等が有効化されます。
なので、まずはストーリーをすすめて、現在解放できる5個の盤面を解放することが最優先事項となります。

その上で、各盤面にどのようにルーンを配置していくかですが、
そこで重要なのが「共鳴ランク」です。


上記の画像の真ん中に注目してください。
青いマークが2つ、赤いマークが3つ並んでいます。
これがこの盤面の「共鳴」を発動させる条件です。
このマークは各ルーンが持つ、属性を表しています。
この指定に沿うようにルーンを配置することで、共鳴が発生します。

では、指定通りの属性をもつルーンを配置してみましょう。

盤面の中央が光りました。これで共鳴ボーナスが発生しました。
しかし、これで終わりでは有りません。
この光っている竜の辺りをクリックしてみましょう。


共鳴の詳細が表示されました。
注目すべきは、まずは強化されるステータス値です。
この共鳴ランクによる強化ステータスは、各盤面ごとに違します。
そのため、属性だけではなく、この強化ステータスがしっかりと乗るルーンを配置する必要があります。
この盤面でいうと、この盤面のルーンの物攻/魔攻と防御に+2.5%のボーナス値が乗ることがわかります。
そこで先程の配置したルーンに戻ります。




ガングメルは物攻/魔攻、レグリオンは防御と物攻/魔攻の基礎ステータスを持っているため、
この盤面の共鳴ボーナスを受ける形になります。
それに対し、トドリクスはHPと会心抵抗と、この盤面ボーナスとは無関係な基礎ステータスであるため、盤面の共鳴ステータスを享受できない事がわかります。
そのため、可能であればこのトドリクスを物攻/魔攻か防御を持ったルーンと交換することが推奨されます。

■共鳴ランクについて
また、共鳴にはランクがあります。
先程の画像の右側を見ると、現在の共鳴ランク:Rと記載されています。

共鳴が発生している盤面において、
配置されたルーンの一番下のレア度
が共鳴ランクになります。
そのため、UR4個+R1個の場合は、盤面の共鳴ランクはRになります。

このため、共鳴ランクをなるべく上げるために、配置するキャラをなるべくレア度の高いもので揃える必要があります。
しかし、共鳴ランクを上げるために共鳴が乗らないルーンを配置するべきか?
それともランクが下がるが共鳴が乗るルーンを配置するべきか?
というのはケースによって変わってしまいます。
これについては、両方を試しながら、都度キャラクターのステータス値を確認することで、
どちらの方がステータスが高くなっているかを確認しながら判断してください。

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